肉食と地球温暖化‼️ 少し肉食を減らすと地球は救われるって知ってた？

最近、台風💨やゲリラ豪雨など多いですね。

世界的にみても各地で異常気象に溢れてますね

これらの異常気象の主な原因として考えられてるのが地球温暖化🌏なんですね。

この地球温暖化🌏と異常気象は関係性があるのは、なんとなくわかるのですが、

地球温暖化🌏、異常気象がなぜ肉食と関係があるか今回のブログでレポートしてみたいと思います。

私たちは最近、安くて美味しいお肉を食べられるのですがこれは全世界的に畜産業が発達したおかげなんですね。

しかし、この裏側では過度な畜産業による森林伐採などの環境破壊が隠れているのです。

２００６年の国連食糧農業機関（FAO）の報告書によると車🚘などの排出するCＯ2よりも、牛🐮などの家畜の排出する排出物のほうが地球環境に対して悪影響を及ぼすことがレポートされております。

地球温暖化🌏というと、車🚘、飛行機✈️、工場🏭など人間がだすCＯ2によるところが大きいイメージがあるんですが実は違っているんですね。

国連の報告書によると、気候、森林、野生生物にとっての最大の脅威は全世界で急速に数を増している畜産牛🐮であるということなんです。

また畜産牛🐮は酸性雨☔️や外来種の移動、砂漠化や酸欠海域の発生、河川の汚染、その他の環境破壊の主要原因とされてるんですね‼️

更にFAOによると、牛🐮以外にニワトリ🐔、ブタ🐷、ヤギ🐐についても調査がされているのですが、ほぼ全ての事例において全世界で15億頭になる牛🐮が最大の環境破壊の主要原因とされてるんです。

しかも地球温暖化🌏の原因となる温室効果ガスのうち18パーセントは畜産業によるものであり車🚘や飛行機✈️などの輸送機関からの排出量を上回るらしいんです。

そして家畜の餌を成長させる肥料を製造するための燃料、食肉の生産と輸送、そして放牧による森林伐採は最も一般的な温室効果ガスである二酸化炭素の排出量のうち9パーセントを産出してるんですね。

またそれ以外に、二酸化炭素の２０倍もの温室効果があるメタンの排出量のうち3分の1が家畜のゲップや糞尿から発生してるとのことです。

つまり肉食、畜産が地球温暖化🌏の原因に大きく影響してるんですね。

つまり私たちが、更にいえば先進国や食べ物を産生する多国籍企業が効率良く食肉を作り出すことにより自分達の住む地球環境を破壊してることは明らかなのです。

最近、肉食ブーム、大食い、肉🍖フェスなんて流行っておりマスメディアでもよく話題に取り上げているんですが、一方で地球温暖化🌏なんて真剣に心配した感じで報道してます。

スポンサーがらみの問題もあると思うのですが大きな矛盾があるんですね。

ここで提案‼️

肉食５回のところを４回にしてみよう。地球環境はよくなるから！

別に全部肉食やめろということでなく過剰に肉食しなければ地球環境は守られるんです。

私たちは地球に住んだいるわけだし、他の生物や飢餓に苦しむ人類がいることを考えながら食べ物を考える必要があると思います。

次回は肉食と飢餓についてブログりたいと思います。