ボヘミアンラプソディーを観た!この映画奥が深いな!
今回は映画『ボヘミアンラプソディー』を観ての感想記事だよ!
まぁ、本当に自分の感想記事って本なんかのヤツも人と観点ずれてるから
映画🎬そのものからずれてると思うが
エモい映画だぜ‼️
まず映画観て思ったんだけど
ブレディの音楽に対するプロ意識の強さを感じた 。
みんなミュージシャンは才能がありプロ意識はあると思うが 、
彼の生い立ちや劣等感から音楽という翼を授かって
彼独特の感性が足されて
一途に自分達のやり方を貫いたからのセンセーショナルな QUEENというブランドが歴史に刻まれたと思う!
彼自身にとってはそんな意識もなく
好きな事をただ思うがままに楽しみながらやってただけかもしれない!
その点が彼を様々なスキャンダルや病魔に陥れたかもしれない
でもその成功と挫折の表裏一体、そして早すぎる死が
QUEENいやフレディを伝説に昇華させたのだと思う!
この映画はファンから見たら、ソックリなキャストや音楽がQUEENのものということもあいまって
まさにMTVだ!
今の40代中盤から50代にかけてはまさにMTV世代だ!
小林克也のベストヒットUSAで様々なアーティストを覚えるのがイケてると思ったり小林氏の流暢な英語に憧れた中学時代を思い出す
一方、そんな世代つまりここで言うQUEEN世代(他にも好きなアーティストは沢山いると思うが・・)
今まさに働き盛り世代だ
しかも若者とのジェネレーションギャップを感じながら
きっと苦しみながら、模索しながら働いて頑張ってると思う!
だから特にそれら世代がよし!頑張るかって共感を感じる
人生100年時代‼️
この映画を観てちょっと仕事や人生に疲労を感じながら
若い時の怖いもの知らずに頑張ることを失いかけたオッさん世代(女性含む)から見ると
まだまだあと30年は頑張る💪ぞって意識を高める魔剤のようだ‼️
ホント80年代最高だな‼️
あと自分の場合は経営者なのでこの映画🎬でのフレディが感じたであろう
孤独感にエモさを感じた!
孤独感は人に迷いを生じさせ時に過ちを導く!
映画の主人公にはいいが
自分の人生には起こってはならない‼️
フレディの音楽に対する妥協なき心を真似しつつ
孤独感を人へのお役に立てる喜びのチャンスと捉えて乗り越えていきたいと思うぜ!
あと、このシャンプーいいよ