コンビニに行って便利だけど、今話題のあの事を考えてみた!24時間営業って必要か?
この写真記事と関係ありません(^ ^)
今回は最近テレビのニュースで話題のコンビニの過酷な24時間営業についての記事だよ
24時間いつでも開いてる安心と便利さが顧客にとってありがたいコンビニ🏪
確かに、なにも考えなければ、開いてたほうが良いのだが
その裏側を考えると
必ずしも24時間じゃなくてよくね
って感じだ‼️
自分の近所にコンビニができたのは(自宅から60メートルの位置でホントに便利)高校生の時だ!それ以来、時間を考えないで食べ物、文房具、支払い、ATMなんでも利用できる
旅先でも深夜の車での移動中もたいがいの場所で利用できる!
そして町中至る所にある、むしろ増えすぎた感もある!利用者にとればありがたい(経営者的には薄利多売で競争が激しい超レッドオーシャンだと思うけどね)
とても便利だ
もはや、インフラだ
ただし、今どの業界も人手不足だ!
今後増えすぎたコンビニを人材的にどう回すか考えれば
24時間全店舗でやるのは不可能だと思う
勿論、24時間営業する店舗もあるがニュースで言ってた、24時間営業でない店舗もあってもいいと思う!(個人的には)
夜間人口の多い場所や働く人が確保できる場所(両者はイコールの場合が多いと思う)では24時間営業
そうでなければ朝7時くらいから夜11時くらい(住宅街や人口が少ない場所など)でもいいと思う!
もちろん、市街の規模によって最低24時間営業の店舗は必ず確保できるように勝手な意見だが
直営店でやればいいんじゃないかと思う!
24時間営業の電気の使用の無駄もあるし
これからの人口減少!勤勉さをなくしつつある若者を考えてみると
サスティナブルなシステムとしては
直営店と希望するフランチャイズ店舗のみ24時間営業
他は文字通り朝7時から夜11時のパターン(他のパターンも用意して3パターンから選択して、ここのコンビニは何時から何時までってわかるようにしとけばいいんじゃないかと)
時代は便利過ぎる生活から少しずつ、資源のことを考えなければならないって変化してると思う!
昔はコンビニ🏪がない時って正月はお店やってなかったからおせちやお雑煮やお餅焼いて食べてたし
平日でもあんまり遅くなると食料なければ諦めてた!
そしてコンビニができはじめて
みんな口々に便利だねーって喜んでたし経営者的にもまだ店舗少なくて儲かるし人手も確保できてWINーWINな時代だった
団塊ジュニア世代から見ると子供の頃からどんどん便利になっていい時代だったけど、
働く人材が不足して尚且つ、働きたくない人が増えている現在、しかも消費者人口のパイも確実に減少する衰退社会ではあえて不便を受け入れる必要があるんじゃなかろうかと思う!
もちろん、AIの進化や個人認証とキャッシュレス決済が進めば、人手不足は解決できるかもだが
人口減少社会においては規模の縮小(店舗の統廃合による)はあっても拡大は望めないのではないかと思う!
なんか暗い話しになっちゃったが、このような人口減少社会、超高齢化社会を世界に先駆けて迎える日本が
今まで培ってきた社会システムを駆使して世界基準のインフラまで含めた社会システムを構築するチャンスかもしれない!
若者よ頑張ってちょ
おわり
あと、このシャンプーいいよ