自然、法事、自分のいきる道
今回、祖母の本家の法事に参加したんだけど
その時の感想記事だよ!
今まで、自分の感覚としては父方つまり祖父方の親戚づきあいの方が濃い感じがしてた。
その理由としては父が生きてる時は葬儀や結婚式といった親戚づきあいは父が参加してだからだと思われる。
そうするとやはりウチにやってくる親戚は父方の方が気兼ねなく来れるからと推測できる!
だから、自分が子供の頃父の兄弟姉妹やその実家やその分家はなんとなく把握できていた。
しかし、母方、祖母方の親戚は親戚なのはわかるがどんな関係かはわからない。
昔は男尊女卑的な感じであまり母方、祖母方の親戚は嫁いだらあまり現れない風習だったのかもしれない(現在ではあまりない風習だよね)
まあ、それはいいんだけども
祖母の実家は自分の家から山奥の方へ車で45分くらい行ったところだ
途中までは幹線道路なのだが、途中からマジで山道、対面通行は所々ある広くなった場所で対面するんだけど
そんな道を4キロ走る(^^)
昔、祖母から聞いた話しだと小学校まで徒歩で1時間くらい歩くらしいが途中でヤマモモ食べたり、栗を拾ったりしたと聞いた!
その中にそこそこの大きさの沢があってそこで水を飲んだ話しを聞いた!
そこは分岐する道があるってことは聞いていたんだが
今回、あったんだ🤭
びっくり‼️
当たり前っちゃ当たり前だけど
人間は長くて100年くらいだが
自然は条件にもよるが凄く長い
そう思うと人間も自然の一部であるし、自分な人生は自分の力だけで作り出したと思ってたが実は、
自分は生かされている感バリバリ感じた!
だから自分の人生
自分本位でなく、人のためにお役に立てる人生を送りたい
って感じた
そんな事を気付かせてくれた法事だった
いやー、参加するまで
めんどくさいなぁって思ったけどね
良かったよ
なんか言葉に表せないが頑張るよ💪
おわり